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精霊の原作
小説「精霊の守り人」を借りました。
読んだらアニメがつまらなくなることを心配しつつ、でも読む。
途中で大きく話の流れを変えるエピソードがアニメ版に入っていて
最後がどうなるのかわかっても退屈はしなそうです。
逆に小説が物足りなく思えるところもありました。
たとえば二ノ妃がバルサに報酬を渡すところ
小説では金貨や真珠なのに対して
アニメでは宮の刻印が入った宝飾品で
バルサから、足がつくから使えないと言われます。
二ノ妃が外の世界を知らないことがよく表れていました。
もしかすると絵にしたときの見栄えの問題もあったのかも。
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2008/07/10 (Thu.) Trackback() Comment(0) アニメ・マンガ・ゲーム
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