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ザ・サイコガン vol.2 chapter 2
30億年生きている化石虫の模様が古代火星文字なら順番的に
古代火星文字には化石虫の模様が使われたことになるのだろうか…
「化石虫の模様を字にしようよ!」「いいねー!」
…こんな感じでしょうか。軽ッ。
今回も使われたコブラのリストバンド。
表面をマークの形に指でなぞると画面が出るようになっていました。
こういうところはコミックスだとうまく表現できないからアニメで細かく
作ってくれるのが嬉しいです。
電話のマークとかはちょっと笑いましたが。
ホニャララの動く城的な伯爵の城が移動を始めると住民たちが逃げ隠れ始めます。
コミックスではコマ数が少なかったここの場面が結構時間をかけて描かれていて
ジプシー・ドックと戦う名士の正体を推測させるにはぴったりの演出でした。
コブラにはあまり出てこない年齢(子供)のキャラクターも沢山いて
同じ世界にあってもまったく性質の違う場所なのがよくわかります。
町中に城が通れる広さの路を作らせるって、凄いワガママっぷり。
城が先で、城の大きさに合わせて街をつくった?
ユートピアが伯爵を疑いはじめたところでやっと、
前作アニメの匂いがするコブラと番犬のおいかけっこシーン!
那智さんの声もあの頃のままで、シリアスももちろん嫌いじゃないけど
コミカルなシーンが自然に有るのがコブラの良さだと思っているだけに
ここはすごく面白かったです。
その後のおやくそくも込みで(笑)
2008/11/06 (Thu.) Trackback() Comment(0) COBRA & 寺沢先生
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